───────────────────────────────
欠席議員(なし)
───────────────────────────────
欠 員(なし)
───────────────────────────────
事務局出席職員職氏名
局長 ───── 田 中 修君 主事 ───── 山 田 基 貴君
───────────────────────────────
説明のため出席した者の
職氏名
町長 ───── 糸 原 保君 副町長 ──── 藤 原 努君
教育長 ──── 松 田 武 彦君
総務課長 ─── 江 角 啓君
企画財政課長 ─ 杠 康 彦君
税務課長 ─── 秋 田 和 浩君
町民課長 ─── 永 瀬 克 己君
健康福祉課長 ─ 石 原 和 夫君
福祉事務所長 ─ 森 田 近 子君
水道課長 ─── 千 原 明 浩君
まちづくり産業課長 ───────────────── 石 原 耕 司君
農林振興課長 ─ 高 橋 千 昭君
学校再編推進課長 高 尾 昭 浩君
建設課長 ─── 松 原 三 美君
会計管理者 ── 森 山 昇君
教育魅力課長補佐 岸 本 義 弘君
こども家庭支援課長 ───────────────── 吉 川 明 広君
病院事務長 ── 中 西 修 一君
───────────────────────────────
午前9時29分開議
○
議長(藤原 充博君) おはようございます。昨日は、長時間の
議員研修、御苦労さまでした。
ただいまの
出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
本日の
会議日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。
これより日程に入ります。
─────────────・───・─────────────
◎日程第1 議案第62号
○
議長(藤原 充博君) 日程第1、議案第62号、令和4年度
奥出雲町
一般会計補正予算(第8号)提出についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
杠企画財政課長。
○
企画財政課長(杠 康彦君) ただいま上程いただきました議案第62号につきまして、議案を朗読し、御説明いたします。
〔
企画財政課長説明〕
───────────────────────────────
議案第62号 令和4年度
奥出雲町
一般会計補正予算(第8号)提出について
───────────────────────────────
○
議長(藤原 充博君) 以上で
提案理由の説明を終わります。
これより質疑を行います。質疑はございますか。
13番、
大垣議員。
○
議員(13番 大垣 照子君) まず1点目でございますが、
民生費、
社会福祉総務費で、今説明がございました、電力・ガス・
食料品等価格高騰緊急支援給付金事業費と、それから
非課税世帯等への
給付金事業ということでございますけれども、これの対象ですね、電気、ガス、
食料品等の
価格高騰緊急支援給付への、これの対象はどこになるのか。それから、あとの
非課税世帯の分との
配分割合、この8,176万4,000円の中の
配分割合はどうなっていますでしょうか。
○
議長(藤原 充博君) どちらがされますか。
森田福祉事務所長。
○
福祉事務所長(森田 近子君) 御質問に
お答えいたします。
この電力・ガス・
食料品等価格高騰緊急支援給付金についての
対象者でございますけれども、
対象者は、
世帯全員が令和4年度分の
住民税非課税世帯である
世帯。ただし、
住民税が課税されている方の
扶養親族等だけで成る
世帯は除きます。そのほかに、令和4年1月から12月までの家計が急変しまして、
世帯全員が
非課税世帯と同様の水準になられる家庭、いわゆる
家計急変世帯も対象になります。
世帯数ですけれども、
非課税世帯が、
住民税の住基のほうから抽出しました数ですけれども、約1,550
世帯でございます。
次に、予算の配分についてですけれども、8,176万4,000円の内訳は、8,000万が
給付金になります。これが、先ほど言いました1,550
世帯プラス、
家計急変世帯を50
世帯と見込みまして、1,600
世帯で計算いたしました。残りの176万4,000円は
事務費でございまして、内訳は、
消耗品費が7万円、
郵便料が50万円、諸手数料が20万円、残りの99万4,000円は
業務委託料となっております。以上でございます。
○
議長(藤原 充博君) ほかに質疑はございませんか。
13番、
大垣議員。
○
議員(13番 大垣 照子君) 今、説明いただきました。約1,600
世帯ということでございますね。大体本町の3分の1の
世帯ぐらいかなというふうに思いました。
皆さん、物価高もあり、それから円安の関係もありまして、毎日毎日物価が値上がりするというふうな報道もあったりしておりまして、全体的に
皆さん生活が大変になってるんじゃないかなというふうに私は思っております。これにつきましては分かりました。
それで、次、
農林水産業費でございますけれども、
カントリーエレベーターの
修繕費として168万1,000円が上がっておりますけれども、これはどのような修繕なのかお聞かせください。
○
議長(藤原 充博君)
高橋農林振興課長。
○
農林振興課長(高橋 千昭君) 御質問に
お答えします。
このたびの補正で計上させていただきました
修繕費につきましては、
カントリーエレベーターにあります
荷受けをするための
集じん機というのがございます。これは3系統ございまして、
荷受け、それから乾燥、それから貯蔵・
出荷ラインの3つに
集じん機が設置されておりますけども、このたび貯蔵それから
出荷ラインの
集じん機のほうが壊れまして、現在仮復旧をしている状況でございまして、このものを直さないと貯蔵、それから精米のほうに影響が出ますので、緊急的に補正のほうを
お願いさせていただいたということでございます。以上でございます。
○
議長(藤原 充博君) 13番、
大垣議員。
○
議員(13番 大垣 照子君) 今、
カントリーエレベーターの
修繕内容は分かりました。
それで、ちょっと今回予算には上がっておりませんが、修繕という意味で、先日、
堆肥センターから火災が発生したということで、私も翌日でしたけれども、現場へ行って拝見をしてまいりました。そのときに、その
堆肥センターの
ストックヤードの中入ってみますと、上から水滴が落ちてきて、ぱっと上を向いてみたら、屋根の、あれ、
スレート屋根っていうんですかね、屋根のほうに結構あっちこっち穴が空いております。この修繕を一遍にやるということになると相当な金額かかると思いますので、
年次計画を立てて直していかないと、下の鉄骨に今度は影響が出てきて、そこがさびてくると、また大きな修繕をしないといけないということになりますので、その辺りを、お金がかかる時期ではございますけれども、一遍にはちょっと無理だと思います、結構な金かかると思いますので、1年1年、5年ぐらいか、3年から5年ぐらいかけて直していくっていうことしないと、あとの堆肥にとってもよくないと思いますので、その辺りの考えをお聞かせいただけたら、
お願いをいたします。
○
議長(藤原 充博君)
高橋農林振興課長。
○
農林振興課長(高橋 千昭君) 御質問に
お答えします。
このたび10月の8日の午前でございますけども、ああしまして
堆肥センターのほうから
火災発生ということで、多大な御迷惑をかけましたこと、この場を借りましておわび申し上げます。幸いにして、
施設等への影響はなく、堆肥のほうが約2トン程度炭化したということでございます。原因につきましては、
消防署等の調査をしていただいておりますが、どうも
自然発火ということのようでございまして、現場のほうには、小まめな堆肥の切り返しによりまして温度の管理をするように指示はしておるとこでございます。改めまして、
皆様方に御迷惑かけましたことをおわび申し上げます。
また、
堆肥センターの屋根のことでございますが、ああして整備しましてから年数がたちまして、
スレート材の劣化が進んでいるのが現実でございます。本年も何か所かひどいとこにつきましては対応しておりますので、随時壊れたところについてはその都度対応しているという状況でございます。ですが、あれだけの大きな面積でございますので、一度にはなかなか対応できないというふうに思っておりますので、御指摘のとおり、
都度点検をいたしまして対応させておりますので、御理解いただきたいと思います。以上でございます。
○
議長(藤原 充博君) ほかに質疑はございますか。
13番、
大垣議員。
○
議員(13番 大垣 照子君) 今、
高橋課長のほうから答弁をいただきました。あそこの
スレート屋根ですけれども、悪いところから、穴が空いたところから直すっていうことなんでしょうけれども、全体としてかなり劣化をしてるんじゃないかと思います。素材としてアスベストが使われているっていうこともあるんじゃないかと思いますので、そうなってくると、やはり全体的に替えていかないといけないということが発生するんじゃないかなと思いますので、さっき申し上げましたように、一度に替えるっていうことは相当大変な金額もかかると思いますので、何とかいい
補助事業とかそういうものを利用したりして、
年次計画を立てて全面的にやはり替えていかないと、穴が空いたからそこを塞ぐ、また次が穴が空くって、そういうことしとったら結果的に高くつくんじゃないかなと思いますので、その辺りをしっかり検討していただきたいなというふうに思います。
町長、答弁されますか、
お願いします。
○
議長(藤原 充博君)
糸原町長。
○町長(糸原 保君) 先ほど御指摘いただきました件でございます。実は
町有施設、私もちょっとまだ全て見切れてないということがございまして、今回のような件もございますし、また長期的に見て、点検して、診断して、そして対処していくということは、通常のインフラとしても一緒なんですけれども、そういったとこはきちんとしていかなければ、やっぱり最終的に町の経費というのがかかってしまうということがございますので、そこら辺のとこは、これに限らず、私自身も確認しながらというのはこれからしていきたいと思っておりますので、ちょっと実態が分からない中で、どれだけの計画ができるかというのはちょっと現時点でははっきり答えられませんが、その方針でこれから見ていきたいと思っております。以上でございます。
○
議長(藤原 充博君) ほかに質疑はございませんか。
6番、
田食議員。
○
議員(6番 田食 道弘君)
非課税世帯等の
給付金についてでありますけども、これまでも支給されてきておりますが、今回も同じようにプッシュ型、町が把握された、
税務関係ですので、把握された相手の方に支給されると思うんですけども、今回、この議会で可決されることを前提として考えれば、大体いつ頃実際に支給になるような日程になるのかということと、
家計急変世帯についても、これまでも同様なものがあったわけですけども、手続の点で、どういった周知なり、手続の受付なりをやるのか、説明を
お願いします。
○
議長(藤原 充博君)
森田福祉事務所長。
○
福祉事務所長(森田 近子君) 御質問に
お答えいたします。
本議会で可決されて、支給をした際のスケジュールですけれども、今のところ、まだ
システム改修ができてからでないと
確認書等が発行できませんで、ちょっと今は、予定なんですけれども、12月の上旬に
確認書を送付いたしまして、年内に第1回目の支給をしたいと思っております。最終の締切りは1月末となっておりますが、年度内、延長をすることもあり得るということです。
次に、
家計急変の
世帯のことですけれども、今年の1月から12月までの間に、
非課税世帯同様の水準になられる方を対象としておりまして、申請といたしましては、その疎
明資料、1月から12月までの間の任意の、いつの月でもよろしいです、低い収入があった月の収入の証明ができるものを提出いただきます。
給与明細等なければ、給与が振り込まれた
通帳等でもよろしいですので、その金額が分かるものを出していただく。もしなければ、口頭で申請、
誓約書というか、書いていただければ結構です。
周知のほうですけれども、
ホームページ、それから
告知放送などで周知をしていきたいと思います。また窓口のほうで、相談に来られた方等にもこういった制度がございますということをお知らせしたいと思っておりますので、そのようにいたしたいと思っております。以上でございます。
○
議長(藤原 充博君) 6番、
田食議員。
○
議員(6番 田食 道弘君) 多分やられると思いますが、先ほど
ホームページ、
告知放送とありましたけども、いわゆる回覧といったものも、
皆さんに伝わるように。
ホームページとか
告知放送だと、なかなか見ない方、伝わらない方、あろうかと思います。要望しておきます。
○
議長(藤原 充博君) 回答されますか。
森田福祉事務所長。
○
福祉事務所長(森田 近子君) 御質問に
お答えいたします。
田食議員がおっしゃりますように、文章で町内に周知できるように、
広報等に載せれるように努めたいと思います。以上でございます。
○
議長(藤原 充博君) ほかに質疑はございませんか。
12番、
内田精彦議員。
○
議員(12番 内田 精彦君) 8の
土木費のことについて質問いたします。
普通住宅管理費のところに、
定住住宅管理費、
台風被災に伴う
住宅敷地のり面保護対策調査費用330万とございます。これの場所とちょっと内容について伺いたいと思います。また、今回は
調査費用だけ計上してありますが、
工事費はなくても大丈夫なのか、その辺のことも含めて
お答え願いたいというふうに思います。
○
議長(藤原 充博君)
永瀬町民課長。
○
町民課長(永瀬 克己君) ただいまの御質問に
お答えをさせていただきます。
今回の
委託料ですけれども、場所につきましては、
奥出雲町
佐白地内、場所的には
スパーク仁多のそばになりますけれども、そこに設置をしてございます佐白第2
定住住宅、これ、民家を買い取った住宅になります。そちらのほうの住宅に隣接する敷地の
のり面部分に、当初
防草シートを敷設しておりましたが、9月の台風の影響でそれが剥がれ、
のり面が露出した状態となっておりました。現在、このまま放置をしますと
のり面崩壊等の影響が懸念されるということで、現在、
ブルーシートによる仮復旧を行っているところでございます。この
軽量盛土で施工されてあります盛土については、経年の
風水等により土砂の
吸い出し等が起きておりまして、これらの復旧について、今回、技術的な調査、それから設計が必要であるというふうに考えましたので、コンサルタントに
業務委託としてそれら調査、設計を行うという予定で計上させていただいております。
工事費については、
業務委託での
工法検討、設計を踏まえて
工事費を算定し、それが決まった段階で、再度
工事費についての予算の
お願いをする考えでおります。以上でございます。
○
議長(藤原 充博君) ほかにありませんか。
13番、
大垣議員。
○
議員(13番 大垣 照子君) さっきの
堆肥センターの件ですけれども、これから調査して検討されるんでしょうが、取っかかりはできるだけ早くやっていただきますことを申し上げておきます。
それから、
教育費のところでございますが、
学習アプリの
利用料が、
小学校教育費から
中学校教育費ということで予算を組み替えていらっしゃいますけれども、
中学校で足らなくて、
小学校ではこれでいいと、今までの状態でいいということなのでしょうか。
○
議長(藤原 充博君)
岸本教育魅力課長補佐。
○
教育魅力課長補佐(岸本 義弘君) 御質問に
お答えをいたします。
学習アプリですけども、昨年度から各学校へ
ブックPC、全
児童生徒に配付しておりますが、今、基本的には、基本的な
アプリのみで活用しているところでございます。今後、まだその
活用方法については各学校が模索している状態でございます。よりよい
活用方法について、
アプリをどんな
アプリがいいかというところを今検討しているところでございます。今年度につきまして、この
アプリ活用についても、それぞれの学校で実態を、それぞれ合うような
アプリを選んでいただいて、取りあえずモデル的に活用しているというところで、当初の段階では、どういった
アプリがいいかというところの選定まではちょっとできてなかったというところでございます。
今回、
中学校のほうで選定していただいた
アプリというところが、ちょっと予算足らなかったというところで、今回、
小学校費のほうから予算の組替えをさせていただいたところでございます。以上でございます。
○
議長(藤原 充博君) ほかにありませんか。
12番、
内田精彦議員。
○
議員(12番 内田 精彦君) 11の
災害復旧費について伺います。9ページに載っておりますが、まず
農業用施設災害復旧費、260万ですか、載っておりますが、これは、国、県の
補助金がないいうのは、
委託料、
測量設計、それだけであるので国、県の補助がないのかということと、もう一つは、その下の
災害復旧、
公共土木施設災害復旧事業、これも国、県の補助がございませんが、これは
単独分であるというふうな意味で国、県の補助がないのか、最初にそれだけ伺います。
○
議長(藤原 充博君)
松原建設課長。
○
建設課長(松原 三美君) 御質問に
お答えをいたします。
まず、
農業災害のほうでございますけれども、来月、11月の14日の週から第4次の
災害査定を受検いたすことといたしております。現在は、5
号補正でも上程をいたしましたが、それと併せて、7月豪雨、今回の9月豪雨、そちらの2つを同時に受検いたします。その結果をもって、
国庫補助金、そこら辺も12月補正の段階で
工事費を含めて計上させていただきたいと考えております。
それと、
公共土木施設災害につきましては、9月豪雨が局部的な豪雨でございまして、地区でいいますと、
横田地域に集中したということでございます。被災の規模がちょっと小規模でございまして、
補助災害の対象とならなかったというところで、
単独災害で計上させていただいております。内容といたしましては、7か所計上いたしておりますが、全て道路でございます。理由としては、60万円未満の金額が少額であるもの、こちらが4路線、それと、幅員が2メートル未満であるという理由で2か所、それと
縦排水のみ、いわゆるのみ災でございますが、そちらが1か所、合わせて7か所につきましては、本日可決をいただければ、直ちに測量入って、工事のほうを着手して復旧のほうを図りたいと考えております。以上でございます。
○
議長(藤原 充博君) ほかにございませんか。
12番、
内田精彦議員。
○
議員(12番 内田 精彦君) 先般、資料頂きました。これちょっと見させていただきましたが、先ほどの答弁でいきますと、この中で5番目の
道路災害、
補正要求が430万円、その下が350万と、大きい言いますか、大きい金額でございますが、これは災害が
横田地区に集中しておったために、公共、一般の
補助対象にならないという意味なのか、もう一度
お願いしたいと思います。
○
議長(藤原 充博君)
松原建設課長。
○
建設課長(松原 三美君) 御質問に
お答えいたします。
先ほど答弁いたしましたが、大きい金額の2か所、こちらのほうが
道路幅員2メートル以下でございました。規模的には、延長とかそちらのほうは長くなっておりますけれども、
経験値による積算、
工事費のほうもしておりますけども、断面の数であったりとか、延長であったりとか、高さであったりとか、地形の関係、下に河川があるかないか、それらによって金額のほうが変わってまいります。そちら2か所につきましては、ちょっと金額的に大きい金額でございますが、2メートル未満ということで
補助対象からは外れております。以上でございます。
○
議長(藤原 充博君) 12番、
内田精彦議員。
○
議員(12番 内田 精彦君) 分かりました。
次、これ見させていただきましたが、
工事費、
測量設計業務委託、
修繕費と載っておりまして、極端なこといいますと、
測量設計に70万円かかる、
工事費に50万円かかると、こういうようなところもあります。これ
災害復旧ですから、直さないけんことには間違いないと思いますが、これが極端でございます。あとは、
測量設計50万、
工事費50万いうのが3か所ございます。こういうのを全部、要するに設計委託出さなければいけない、今、
建設課の状況なのか。
被害規模等のとこ書いてございますが、長さ、Lが5メートルとか4メートルとか書いてございます。こういう状況の災害のとこでも、やっぱり今の現状では、
建設課で対応ができる状況ではないのか、今そういう
システムにはなっておらないのかいうのがちょっと聞きたいと思います。
○
議長(藤原 充博君)
松原建設課長。
○
建設課長(松原 三美君) 御質問に
お答えをいたします。
過去において、
建設課職員による直営の
測量設計、実際に実施を行っております。ただ、昨年の令和3年災、こちらの対応とか、数多くの今年度事業を実施しておる現場がございます。
マンパワーが足りてないのが実情でございます。実際には職員による対応が可能であると考えますが、現状ではちょっと困難と考え、
外部委託を計画いたしております。以上でございます。
○議長(藤原 充博君) ほかにございませんか。ありませんか。
〔質疑なし〕
○
議長(藤原 充博君) それでは質疑を終わります。
これより討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方から発言を許します。討論はございますか。
〔討論なし〕
○
議長(藤原 充博君) 討論なしと認めます。よって、議案第62号について討論を終わります。
これより、日程第1、議案第62号、令和4年度
奥出雲町
一般会計補正予算(第8号)提出についてを採決いたします。
本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。
〔
賛成者挙手〕
○
議長(藤原 充博君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。
ただいま
一般会計補正予算(第8号)は原案可決となりましたが、来る25日に表決に付す予定の
一般会計補正予算(第7号)に先立っての議決となりました。したがいまして、この補正予算(第8号)の議案中、補正前の額、補正後の額など数字の訂正が必要となります。
ここでお諮りをいたします。会議規則第45条の規定では、議会は議決の結果生じた条項、字句、数字、その他の整理を議長に委任することができるとなっております。この際、この第45条に基づき、補正予算(第8号)について、所要の数字の訂正を議長に委任されたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤原 充博君) 御異議なしと認めます。よって、補正予算(第8号)について、所要の数字の訂正を
議長に委任していただくことに決しました。
─────────────・───・─────────────
○
議長(藤原 充博君) 以上をもちまして、本日の
会議日程は全て終了いたしました。
本日はこれにて散会といたします。御苦労さまでした。
午前10時06分散会
───────────────────────────────...